活動レポート
BSフジ ごちそうさまのカタチ に義正会 平野 絢楓ちゃんが出演
2022/01/26
ごちそうさまのカタチ BSフジ
2022年1月26日(水)21:55〜22:00
にて、義正会の小6年生、平野 絢楓ちゃん が出演されました。
2019年8月の越中おわら節全国大会にて、中学生までの子供の部において、小4年生で優勝されています。少年少女全国大会にも何度も出場されてますよね。様々な大会や舞台で民謡を唄っていることをきっかけに、東京の番組製作会社さんから電話がかかってきたそうです。
ごちそうさまのカタチ は、JA全農の番組で、様々な分野で頑張っている子供を紹介し、地元の食材を活かした料理を食べてもらって応援する、という番組です。砺波市の 洋食cafe梟 のとやまポークのソテーやサラダも美味しそうですね。
撮影は昨年12月に行われました。撮影風景の写真も掲載します。HPのトップページには写真が1枚しか表示されませんが、「過去のレポートはこちら」のボタンを押していただけますと、他の写真も見れますよ。
番組は You Tube にもあがっています。
当HPの「民謡動画」からも見れるようにしてありますので、ぜひご覧ください。





令和3年度民謡民舞全国大会
2021/12/19
2年振りの開催となった民謡民舞全国大会。令和3年12/16(木)〜12/19(日)の4日間、品川区立総合区民会館きゅりあん にて開催されました。令和3年度の今大会は、過去2年分の地区大会を突破された方々が集まり、民謡日本一を決める大会となりました。
申し遅れました、義正会 支部長、佐藤 松博太(平野 健太)です。富山県連合委員会からの推薦を賜り、12/19の浦本杯争奪戦(支部代表戦)に、義正会(よしまさかい)より 今井 千会 が出場させて頂きました。
今大会の特別なことは、2年ぶりということもありますが、何よりプログラム冊子です。表紙には一昨年、内閣総理大臣杯争奪戦にて見事優勝し日本一となられた、富山県連合委員会 長岡すみ子の会 の 中村 優 さんが。プログラムを手にするたびに、誇らしい気持ちになりました。
検温、健康チェックシートや消毒等、万全の新型コロナ対応をして頂きいざ会場に入ると、なんとそこに表紙と同じ御着物を着られた中村優さん、ご本人が。プログラムを持って、記念撮影して頂きました。優ちゃん、ありがとう! 唄も本当に素晴らしく、会場の皆さんも聞きほれていました。
ちなみに今大会は、コロナ対策の観点から、唄のコンクール出場者は、地方も含め着物を着用しないことになっていました。運営本部の英断に感謝いたします。大会専属伴奏の先生方との合わせを終え、リハーサル室での直前練習も万全にいざ本番。今出来る、ベストの舞台を務められたと思います。結果は優秀賞を頂くことが出来ました。大会関係者、出場者、ご声援頂いた皆様のお陰様で、大変良い勉強をさせて頂きました。この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。
富山県勢の入賞者はこちら。
12/17 民謡高年一部旗戦(梅の組)
優秀賞 南部木挽唄 魚津郭声会 信濃 敏夫さん
12/18 民謡壮年部旗戦(梅の組)
6位 越中おわら節 魚津郭声会 山岡 智子さん
12/18 民謡成年部旗戦(梅の組)
4位 越中おわら節 祐和会 滝口 梨沙さん
12/19 民謡青年部旗戦(松の組)
6位 越中おわら節 北栄会 小川 祐生恵さん
12/19 民謡浦本杯争奪戦(支部代表戦)
優秀賞 越中おわら節 義正会 今井 千会さん



令和3年度 芸術文化指導者招聘事業 民舞ワークショップ「伊勢音頭」
2021/12/12
令和3年12月11日(土)、12日(日)の2日間、ウイングウイング高岡5階研修室にて、芸術文化指導者招聘事業として、民舞のワークショップを開催致しました。とやま民謡民舞団体協議会に加盟している民舞団体を対象に参加者を募りましたところ、多くの皆様にご参加いただき、大変ありがとうございました。
講師には、三重県伊勢市 伊勢音頭保存会「豊鶴連(ほうかくれん)」代表の 正木 豊紫華(まさき とよしげ-茂子)先生をお招きし、道中伊勢音頭・正調伊勢音頭・さわぎ等の曲目をご指導いただきました。
休憩時間にも、受講生が先生の周りに集まり、踊る時の衣装や、頭に被る手ぬぐいの止め方等、踊りの所作以外のことも熱心にお聞きしている等、大変充実したワークショップとなりました。
正木先生は「厳しい中にも優しさ」があり、終始和やかな雰囲気の内に、2日間の講習を終えることが出来ました。受講者は延べ51名。ご参加頂いた皆様、2日間お世話をして下さった皆様方に、心より感謝申し上げます。
今回のワークショップをきっかけに、民舞団体が一丸となってご披露できる機会が来ることを、切に願っております。

令和2年度民謡民舞富山県連合大会・民謡民舞少年少女大会
2021/03/21
全国大会出場予選となる大会、富山県内の日民加盟団体からの出場者は、最年少4歳の渡辺涼真君から始まり100組が挑戦、日頃の練習の成果を発揮しようと熱演が続きました。
大会の結果は、当ホームページ『大会結果』からご確認ください。
会場にお越しになられた皆様には、民謡民舞の楽しさや素晴らしさをご堪能いただけたでしょうか。伝統文化の継承を途絶えることなく続けていくことが、豊かな時代を築いていくことにも繋がると願っています。
コロナ禍にあって昨年の大会は中止となりましたが、今年は新型コロナ感染対策を徹底し、観客の皆様にもご協力いただき、大会を無事に終えることができましたことに感謝いたします。
おだ記