活動レポート
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令和3年度 芸術文化指導者招聘事業 民舞ワークショップ「伊勢音頭」
2021/12/12
令和3年12月11日(土)、12日(日)の2日間、ウイングウイング高岡5階研修室にて、芸術文化指導者招聘事業として、民舞のワークショップを開催致しました。とやま民謡民舞団体協議会に加盟している民舞団体を対象に参加者を募りましたところ、多くの皆様にご参加いただき、大変ありがとうございました。
講師には、三重県伊勢市 伊勢音頭保存会「豊鶴連(ほうかくれん)」代表の 正木 豊紫華(まさき とよしげ-茂子)先生をお招きし、道中伊勢音頭・正調伊勢音頭・さわぎ等の曲目をご指導いただきました。
休憩時間にも、受講生が先生の周りに集まり、踊る時の衣装や、頭に被る手ぬぐいの止め方等、踊りの所作以外のことも熱心にお聞きしている等、大変充実したワークショップとなりました。
正木先生は「厳しい中にも優しさ」があり、終始和やかな雰囲気の内に、2日間の講習を終えることが出来ました。受講者は延べ51名。ご参加頂いた皆様、2日間お世話をして下さった皆様方に、心より感謝申し上げます。
今回のワークショップをきっかけに、民舞団体が一丸となってご披露できる機会が来ることを、切に願っております。

令和2年度民謡民舞富山県連合大会・民謡民舞少年少女大会
2021/03/21
2021年3月21日、砺波市文化会館大ホールにて、(公財)日本民謡協会 令和2年度 民謡民舞 富山県連合大会・民謡民舞少年少女大会が開催されました。昨年は、新型コロナ感染拡大のため中止となり、二年振りの開催となりました。
全国大会出場予選となる大会、富山県内の日民加盟団体からの出場者は、最年少4歳の渡辺涼真君から始まり100組が挑戦、日頃の練習の成果を発揮しようと熱演が続きました。
大会の結果は、当ホームページ『大会結果』からご確認ください。
会場にお越しになられた皆様には、民謡民舞の楽しさや素晴らしさをご堪能いただけたでしょうか。伝統文化の継承を途絶えることなく続けていくことが、豊かな時代を築いていくことにも繋がると願っています。
コロナ禍にあって昨年の大会は中止となりましたが、今年は新型コロナ感染対策を徹底し、観客の皆様にもご協力いただき、大会を無事に終えることができましたことに感謝いたします。
おだ記
全国大会出場予選となる大会、富山県内の日民加盟団体からの出場者は、最年少4歳の渡辺涼真君から始まり100組が挑戦、日頃の練習の成果を発揮しようと熱演が続きました。
大会の結果は、当ホームページ『大会結果』からご確認ください。
会場にお越しになられた皆様には、民謡民舞の楽しさや素晴らしさをご堪能いただけたでしょうか。伝統文化の継承を途絶えることなく続けていくことが、豊かな時代を築いていくことにも繋がると願っています。
コロナ禍にあって昨年の大会は中止となりましたが、今年は新型コロナ感染対策を徹底し、観客の皆様にもご協力いただき、大会を無事に終えることができましたことに感謝いたします。
おだ記